宮古島の一棟貸しの施設。素泊り.WiFi完備!!ご家族や友達とまたは職場の仲間など。我が家に帰ったような自宅感覚でお泊りいただけます!! 1日1組限定の宿・ゆくいる
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3分割構図を心がける、中心部に被写体をもってくるものは日の丸構図という

夕焼け

AVモード 曇りや日陰 F8~F11程度 100~400   マイナス側で補正    
Aモード 最適な明るさにカメラがシャッター速度を決めてくれるモード。主にボケ量を調整するのに便利。背景がボケる。F値を小さくするほどボケる。
  程よいシャッター速度にするためんは、ISOや絞りの値も妥協する必要がある。

夕焼け

測光とは  被写体の光の具合を測定することです。カメラには、測光センサーが内蔵されていて被写体の明るさを測ることができます。また、最近のカメラは高性能になり被写体の明るさだけでなく、色や距離など様々な情報から露出を自動的に計算してくれます。
多分割測光   多分割測光の特徴は、画面の全体を細かく分割して、明るさ、色、距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析し測光して、バランスの良い適切な露出にしてくれます。通常の撮影では多分割測光にしておけば、自動的に適正露出になって見た目に近い写真に仕上がるので失敗が殆どありません。
中央部重点測光  中央部重点測光の特徴は、画面の中央付近の明るさ、色などを重点的に測光します。主題となる被写体を画面中央に配置した構図に適しています。
 スポット測光

 スポット測光の特徴は、被写体の特定の部分(全画面の約1.5%)を測光します。狭いエリアの露出を基準にするので、逆光や明暗差が激しい時の撮影に適しています。多分割測光で白とびや黒潰れなど思い通りの写真にならない時に、スポット露光を使って露出を色々と変えて写真をコントロールしたい人向きです。

運動会

Sモード       400-800

一人の人

Aモード F値を小さく。ピントは目に合わせる。まつ毛など。単焦点レンズ。(ズームが聞かないレンズのこと)

夜景

 電球(画面全体が青っぽくなる)       
 日没直前がいい。「曇り」「日陰」など。赤みが強い色となる。シャッター優先か10秒。絞りモード。F16、感度50など低くする。

夜景応用・・

マニュアル   F8-11 100-200 数秒-10秒  

イルミネーション

絞りを開放(Fを小さくしてボケを引き出す方法もある)    

夕日&朝日=

曇り、日陰 F8くらい       露出-補正

月の撮影=

マニュアル オートか太陽 F8くらい 100-200 1/50-800     望遠、トリミング

AFエリアモード

上から 至近優先ダイナミックモード  一番手前にある被写体に重なっているフォーカスエリアを使用、自動的にピントを合わせる   

グループダイナミックAF

 近い被写体 隣り合う複数のフォーカスエリアを組み合わせ、上下左右中央の5つのグループを構成し   
   撮影者がそのうちの1つのグループを選択してピントを合わせる   

ダイナミックFA

グループの中央に合わせる  撮影者が選択した1つのフォーカスエリアからピントを合わせたい被写体が一時的に外れた場合でも   
    他のフォーカスエリアからのピント情報を利用し手ピントを合わせる   

シングルエリア

画面全体のすべてに合わせる   撮影者が選択した1つのフォーカスエリアのみでピントを合わせるモード。   

フォーカスモード、セレクトダイヤル

ピンポイントで合わせる・一点集中型  

(カメラ前面にある)

S 泊まっている被写体   フォーカス優先モード  被写体に動きに合わせピントを追い続ける 
C 動きがある被写体  レリーズ優先モード  いつでもシャッターを切れるモード 
M マニュアルモード   マニュアルモード    

単焦点レンズの使い方

1:室内撮影・・・暗い室内でも手ぶれせず明るく撮れる        
2:背景ボケを生かした写真・・・F値が小さい単焦点レンズが向いている。        
3:夜間の撮影・・・F値を小さくして撮影することでシャッタースピードを稼げる        
ストロボの使い方        
横向きに撮った場合に影で出るのを防ぐ方法・・・・バウンス、斜め後方へのバウンスがいい。        
ポートレート・・・顔を画面の中央からずらして構図を整えるとよい        
滝の写真・・・シャッター優先モード・・1/2秒、1秒程度に設定。(露出過多になる場合が多いので「減光フィルター(NDフィルターともいう)」を付ける        
  絞り優先モードでもよい・・・F値を22まで上げ、感度設定を低くすることでスローシャッターを実現できる       
海の撮影・・・一般的には絞り優先モードが基本。マニュアルモードだと・・感度100固定、F14、あとはシャッタースピードを調整する・NDフィルター32~64は、        

夜の撮影

1:天の川の撮影     
春(3月~5月)は、南東の空を見上げると夜8時くらいに見ることができます。
夏(6月~9月)は、東の方角の夜8時~10時くらいに南北にかかるように見えます。
秋(10月~12月初旬)は、南西の方角の夜8時くらいに東西にかかるように見えます。
冬(12月中旬~2月)は、西の方角の夜8時くらいに見ることができますが、      
ISO       3200~6400
広角側なら18mm、F3.5くらいが目安。     
【真っ暗な場合】      
・ISO6400
・F3.5以下
・シャッタースピード20秒
F値は最小値に設定します。
シャッタースピードが20秒のときは、カメラの画面に「20”」と表示されます。
「20」だけの表示だと「1/20秒」のことなので、間違えないように注意しましょう       
    

まずはこの設定で撮影して、少しずつ微調整していきます。
明るすぎる場合はISO感度を低く、反対に暗すぎる場合はISO感度を高くします。
星の光をくっきり写したい場合はシャッタースピードを長くしてみるなど、自分で色々試してみましょう。
【少し月や街明かりがある場合】
・ISO3200
・F3.5
・シャッタースピード15秒

真っ暗の状況より少し明るいので、ISO感度を半分にしてシャッタースピードを短くします。
【明るい星しか見えない場合】
・ISO1600
・F3.5
・シャッタースピード15秒

明るい星しか見えない場合はISO感度をさらに半分にします。
ここまでくると、天の川は見えません。

ホワイトバランス
自分の好みに合わせてホワイトバランスの設定をしましょう。
白熱蛍光灯や白熱灯(電球色)だと、全体的に宇宙を感じる寒色系の色合いになります。

太陽光だと、自然な感じの暖色系の色合いになります。

 
  絞り優先モードでもよい・・・F値を22まで上げ、感度設定を低くすることでスローシャッターを実現できる       
海の撮影・・・一般的には絞り優先モードが基本。マニュアルモードだと・・感度100固定、F14、あとはシャッタースピードを調整する・NDフィルター32~64は、        

天の川の撮り方
16ミリ、小さいレンズ

f値2.8
ISO感度3200
ss20秒

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